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J-GLOBAL ID:200903075065923527

消化管内検査装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003342417
Publication number (International publication number):2005103092
Application date: Sep. 30, 2003
Publication date: Apr. 21, 2005
Summary:
【課題】 被検者の苦痛が少なく、容易な方法で、上部側消化管での詳細な検査と深部側での無索検査とができる消化管内検査装置を提供する。【解決手段】 チューブ体4の中空部内を挿通した紐状部材6をカプセル3に設けた貫通孔に通して、チューブ体4とカプセル3とを連結した状態で、カプセル3を飲み込み、食道55内を移動する速度を、チューブ体4の手元側で検査に適した速度に設定したり、ヨード液43を注入して染色検査したり、必要に応じて引き戻し検査を可能にした。また、胃57内では紐状部材6の押し引きやチューブ体4を捻る等して視野方向を変えて広範囲の検査も可能とし、その後は紐状部材6の手元側の一方を引き、チューブ体4から離脱されたカプセル3により深部側の検査も行えるようにした。【選択図】 図6
Claim (excerpt):
消化管内の検査が可能なカプセル型内視鏡と、 可撓性のチューブ体と、 前記カプセル型内視鏡に設けられ、前記チューブ体に挿通される可撓性の紐状部材を、着脱可能に連結する連結部と、 を具備したことを特徴とする消化管内検査装置。
IPC (3):
A61B1/00 ,  A61B5/07 ,  A61J3/07
FI (3):
A61B1/00 320B ,  A61B5/07 ,  A61J3/07 A
F-Term (9):
4C038CC03 ,  4C038CC07 ,  4C061AA01 ,  4C061AA02 ,  4C061BB01 ,  4C061CC06 ,  4C061DD10 ,  4C061FF50 ,  4C061HH60
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)

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