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J-GLOBAL ID：200903075078786766

輸液入り容器、輸液製剤及びビタミン配合総合高カロリー輸液製剤

Inventor： 木戸 貴絵 ,  小平 英人 ,  棟近 公司 ,  井伊 重雄 ,  阿部 俊一 ,  横山 和正
Applicant, Patent owner： 株式会社ミドリ十字
Agent (1)： 廣瀬 孝美
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995117873
Publication number (International publication number)：1996000709
Application date： Apr. 18, 1995
Publication date： Jan. 09, 1996
Summary：

【要約】【目的】 糖、アミノ酸、電解質、脂肪乳剤及びビタミンを含有する輸液を調製する際に有用な輸液入り容器を提供することを目的とする。【構成】 隔離手段28により2つの個室が形成された容器を用い、第1室22には脂肪乳剤、糖及び特定のビタミンを含有する輸液24が収容されており、第2室23にはアミノ酸、電解質及び他の特定のビタミンを含有する輸液25が収容されている。用時に、隔離手段28を取り除き、第1室22と第2室23に収容されている輸液を混合することにより、糖、アミノ酸、電解質、脂肪乳剤及びビタミンを含有する輸液製剤を、容易且つ無菌的に調製することができる。

Claim (excerpt)：

隔離手段により2つの個室が形成された容器であり、第1室には脂肪乳剤、糖、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB12、ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE及びビタミンKを含有する輸液が収容されており、第2室にはアミノ酸、電解質、ビタミンC及び葉酸を含有する輸液が収容されていることを特徴とする輸液入り容器。

IPC (13)：

A61J 1/00 353 ,  A61J 1/05 ,  A61K 31/045 ,  A61K 31/07 ,  A61K 31/12 ,  A61K 31/195 ,  A61K 31/355 ,  A61K 31/375 ,  A61K 31/51 ,  A61K 31/525 ,  A61K 31/68 ,  A61K 31/70 ,  A61K 33/00

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 輸液入り容器
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-209944   Applicant：株式会社ミドリ十字
• 特開昭58-116413
  
• 特開昭56-077222