Pat
J-GLOBAL ID:200903075147589528
塩素化エタン分解菌検出用核酸断片、検出方法および塩素化エタン分解方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柳原 成
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004024014
Publication number (International publication number):2005211004
Application date: Jan. 30, 2004
Publication date: Aug. 11, 2005
Summary:
【課題】塩素化エタン分解細菌の検出に利用することができる核酸断片であって、塩素化エタン分解細菌の16SrRNAまたはrDNAに優先的にハイブリダイズする新規かつ有用な核酸断片、この核酸断片からなる塩素化エタン分解細菌検出用標識プローブ、これらの核酸断片または標識プローブを用いた塩素化エタン分解細菌の検出方法、モニタリング方法、および塩素化エタンの分解方法を提案する。【解決手段】塩素化エタン分解細菌の16SrRNAまたはrDNAに優先的にハイブリダイズする18〜23ヌクレオチドからなる核酸断片であって、特定の塩基配列、これらの塩基配列と90%以上のホモロジーを有する塩基配列またはこれらの塩基配列と相補的な塩基配列を有する塩素化エタン分解細菌検出用核酸断片、標識プローブ、およびこれらを用いる塩素化エタン分解細菌検出方法、モニタリング方法、および塩素化エタンの分解方法。【選択図】なし
Claim (excerpt):
塩素化エタン分解細菌の16SrRNAまたはrDNAに優先的にハイブリダイズする18〜23ヌクレオチドからなる核酸断片であって、配列番号1〜17のいずれかの塩基配列、これらの塩基配列と90%以上のホモロジーを有する塩基配列またはこれらの塩基配列と相補的な塩基配列を有する核酸断片。
IPC (5):
C12N15/09
, B09C1/10
, C02F3/34
, C12Q1/06
, C12Q1/68
FI (5):
C12N15/00 A
, C02F3/34 Z
, C12Q1/06
, C12Q1/68 A
, B09B3/00 E
F-Term (27):
4B024AA11
, 4B024CA05
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024HA14
, 4B063QA01
, 4B063QA13
, 4B063QA18
, 4B063QQ06
, 4B063QQ18
, 4B063QQ19
, 4B063QQ42
, 4B063QQ50
, 4B063QQ52
, 4B063QR32
, 4B063QR35
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QR75
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QX01
, 4D004AA41
, 4D004AB06
, 4D004CA18
, 4D004CC07
, 4D040DD03
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
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