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J-GLOBAL ID：200903075171428594

パケット交換網の品質劣化箇所の切り分け方法およびその装置、ならびにそのプログラムと記録媒体

Inventor：
堀江 純朗

About 堀江 純朗

, 
川村 宜伯

About 川村 宜伯


Applicant, Patent owner：
日本電信電話株式会社

About 日本電信電話株式会社


Agent (2)： 磯村 雅俊 ,  渡邉 昌幸
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004259188
Publication number (International publication number)：2006080584
Application date： Sep. 07, 2004
Publication date： Mar. 23, 2006
Summary：
【課題】ユーザ環境に起因する品質劣化、例えば、ユーザのLAN環境でのパケット損失、PCの性能問題など、を早期に特定できるようにする。【解決手段】測定対象サービスのパケットフローが通過する転送経路上の切り分けポイントにパケット監視手段20を配置し、該パケット監視手段20内に、ネットワーク側からユーザ端末側に送信されるサービス提供中の受信パケット、および該受信パケットとは逆方向で、該受信パケットに対する受信確認パケットをキャプチャするパッシブ測定手段21と、キャプチャした該受信および受信確認パケットの情報をもとに、該切り分けポイントよりネットワーク側の性能を示す応答時間を含む品質評価指標値を算出する手段22と、該品質評価指標値を基に、劣化箇所を特定する手段23と、管理装置40から測定対象指示を受けるとともに、管理装置40に対して劣化要因情報、評価指標値などを通知する遠隔操作手段24を設ける。【選択図】 図3
Claim (excerpt)：
測定対象サービスのパケットフローが通過する転送経路上の切り分けポイントにパケット監視手段を配置し、 該パケット監視手段内に、ネットワーク側からユーザ端末側に送信されるサービス提供中の受信パケット、および該受信パケットとは逆方向で、該受信パケットに対する受信確認パケットをキャプチャする手段と、キャプチャした該受信および受信確認パケットの情報をもとに、該切り分けポイントよりユーザ端末側の性能を示す応答時間を含む品質評価指標値を算出する手段と、該品質評価指標値を基に、劣化箇所を特定する手段とを有することを特徴とするパケット交換網の品質劣化箇所の切り分け装置。
IPC (2)：
H04L 12/56 ,  H04L 1/20
FI (2)：
H04L12/56 400Z ,  H04L1/20
F-Term (13)：
5K014AA01 ,  5K014GA01 ,  5K030GA11 ,  5K030HA08 ,  5K030HB16 ,  5K030HD03 ,  5K030JA10 ,  5K030LA02 ,  5K030LE16 ,  5K030MB01 ,  5K030MB09 ,  5K030MB20 ,  5K030MC08
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)

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