Pat
J-GLOBAL ID:200903075221818453

放電処理機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 重野 剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001350411
Publication number (International publication number):2003144909
Application date: Nov. 15, 2001
Publication date: May. 20, 2003
Summary:
【要約】【課題】 処理対象面の形状、大きさ、導電性の有無に関わりなく効率的に処理対象面を放電処理することができる放電処理機を提供する。【解決手段】 放電処理機は、本体10と、該本体10のノズル装着部11に装着されるノズル20とを備えている。ノズル装着部10の基台部15及び凸部16は、いずれも正面視形状が正方形状である。ノズル装着部11の凸部16の先端面には1対のピンソケット17,17と1対のダミーホール(逃し孔)18,18とが設けられている。ノズル20には合計4本のピン26,27,28,29が開口22aの中心に対し周方向に90°毎に配設されている。スイッチ13をONにすると、本体10内のファンが作動すると共に、交流電圧が放電電極24,25に印加され、該電極24,25間で放電が発生し、吹出口23から放電空気が吹き出す。
Claim (excerpt):
送風用のファンを内蔵した本体と、該本体に着脱可能なノズルと、放電を生じさせるように対置された電極と、を備え、放電が生じている該電極間を通過したガス流を該ノズルから吹き出すようにしたことを特徴とする放電処理機。
F-Term (8):
4G075AA30 ,  4G075AA61 ,  4G075CA13 ,  4G075CA17 ,  4G075CA18 ,  4G075EC01 ,  4G075EC21 ,  4G075FA05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
Show all

Return to Previous Page