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J-GLOBAL ID:200903075295959733

電池の測定方法及び電池の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 北野 好人 ,  三村 治彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007266844
Publication number (International publication number):2009097878
Application date: Oct. 12, 2007
Publication date: May. 07, 2009
Summary:
【課題】リチウムイオン電池の特性や安全性を簡単な方法で評価し優劣を見分けることが可能なリチウムイオン電池の測定方法を提供する。【解決手段】交流インピーダンス法によりリチウムイオン電池の内部インピーダンスの周波数特性を測定し、内部インピーダンスの周波数特性の測定結果に、リチウムイオン電池の正電極の電気化学インピーダンスを表す等価回路と負電極の電気化学インピーダンスを表す等価回路とを有するインピーダンスモデルを用いたインピーダンスの周波数特性の計算結果が一致するように、インピーダンスモデルを構成する各素子のパラメータの最適値を決定し、正電極表面での電荷の移動しやすさを表す素子のパラメータと負電極表面での電荷の移動しやすさを表す素子のパラメータとの大小関係を比較することにより、リチウムイオン電池の特性を測定する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
交流インピーダンス法により電池の内部インピーダンスの周波数特性を測定し、 前記電池のインピーダンスモデルを用いたインピーダンスの周波数特性を求め、 前記インピーダンスの周波数特性の計算結果が、前記内部インピーダンスの周波数特性の測定結果に一致するように、前記インピーダンスモデルを構成する各素子のパラメータの最適値を決定し、 最適値を決定した前記パラメータのうち、前記電池の正電極表面での電荷の移動しやすさを表す素子のパラメータと、前記電池の負電極表面での電荷の移動しやすさを表す素子のパラメータとを求める ことを特徴とする電池の測定方法。
IPC (3):
G01R 31/36 ,  H01M 10/48 ,  H01M 10/36
FI (3):
G01R31/36 A ,  H01M10/48 P ,  H01M10/00 103
F-Term (20):
2G016CA02 ,  2G016CA05 ,  2G016CA07 ,  2G016CB01 ,  2G016CB07 ,  5H029AJ01 ,  5H029AJ12 ,  5H029AJ14 ,  5H029AK03 ,  5H029AL06 ,  5H029AM03 ,  5H029AM07 ,  5H029CJ30 ,  5H029HJ16 ,  5H029HJ20 ,  5H030AA01 ,  5H030AA06 ,  5H030AA10 ,  5H030AS20 ,  5H030FF41
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 特許第3162346号公報
  • 特許第3190313号公報
Cited by examiner (4)
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