Pat
J-GLOBAL ID:200903075330033474
化粧料
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 一雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998268235
Publication number (International publication number):2000095661
Application date: Sep. 22, 1998
Publication date: Apr. 04, 2000
Summary:
【要約】【課題】 溶媒含有オルガノシロキサンの乳化重合によって得られたエマルジョン、を含んでなる、保存安定性に優れ且つ伸びや感触の良好な化粧料を得ること。【解決手段】 比較的に低い分子量のシラノール基末端ポリジオルガノシロキサンと溶媒とを混合した上で、ポリジオルガノシロキサンをそのシラノール基末端部分で乳化脱水重合させて得られるポリオルガノシロキサンを含有する安定なエマルジョン、を化粧料が含んでなることにより、伸びと感触が良好であって、且つ、保存安定性の優れた化粧料が得られる。
Claim (excerpt):
下記の成分(A)〜(E)を含んでなるエマルジョンについて成分(A)の重合を行わせることによって得られる溶媒含有ポリオルガノシロキサンエマルジョン、を含んでなることを特徴とする、化粧料。(A)一般式HO[(R1)2SiO]mH (I)(式中、R1は互いに同一でも異なっていても良い、置換または非置換の1価の炭化水素基を表し、mは成分(A)の25°Cにおける粘度を10〜3,000cSt にする値である)で示される、シラノール基末端ポリジオルガノシロキサン、(B)溶媒、(C)イオン性界面活性剤、(D)成分(A)に対する重合用触媒(但し、成分(C)に触媒作用を有するイオン性界面活性剤を使用する場合は、成分(D)はその少なくとも一部を省略することができる)、および(E)水。
IPC (4):
A61K 7/48
, A61K 7/00
, A61K 7/075
, A61K 7/50
FI (5):
A61K 7/48
, A61K 7/00 J
, A61K 7/00 N
, A61K 7/075
, A61K 7/50
F-Term (30):
4C083AB051
, 4C083AB282
, 4C083AB312
, 4C083AC012
, 4C083AC072
, 4C083AC122
, 4C083AC182
, 4C083AC242
, 4C083AC352
, 4C083AC422
, 4C083AC642
, 4C083AC662
, 4C083AC692
, 4C083AC712
, 4C083AC792
, 4C083AD042
, 4C083AD152
, 4C083AD161
, 4C083AD162
, 4C083AD172
, 4C083AD572
, 4C083BB01
, 4C083CC01
, 4C083CC05
, 4C083CC23
, 4C083CC38
, 4C083DD31
, 4C083EE01
, 4C083EE06
, 4C083EE07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
安定なカチオン性シリコーンエマルションおよびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-199228
Applicant:東芝シリコーン株式会社, ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ
-
特開平4-178129
Return to Previous Page