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J-GLOBAL ID:200903075378694618
現像装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
原 謙三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993036460
Publication number (International publication number):1994250574
Application date: Feb. 25, 1993
Publication date: Sep. 09, 1994
Summary:
【要約】【構成】 現像槽16内のトナーおよびキャリアから成る劣化現像剤を逐次置換するため、キャリアを含有するキャリア現像剤を補給する一方、補給量に見合う量の現像剤を排出する。この排出動作のため、現像剤蓄積容器部41を、現像槽部排出開口16dを外面側から覆って現像槽部排出開口16dから流出する現像剤を内部に蓄積させる蓄積状態と、内部に蓄積された現像剤をその容器部排出開口41aから排出させる排出状態とに切り換える。【効果】 現像槽16内の現像剤を確実かつ正確な量で排出でき、現像剤の帯電性能をほぼ一定に保持できる。また、この現像装置を備えた例えば複写機の傾き、あるいは複写機に加わる衝撃による現像槽16からの多量の現像剤の排出を防止できる。この結果、良好な画質を維持できる。
Claim (excerpt):
トナーおよびキャリアから成る現像剤を収納する現像槽に、現像剤を撹拌する撹拌ローラおよび現像剤を感光体に供給する現像ローラが各々回転自在に設けられる一方、キャリアを含有するキャリア現像剤を上記現像槽に上方から逐次補給する現像剤補給部が設けられた現像装置において、上記現像槽内に収納されている現像剤に接する側壁部に現像剤排出用の現像槽部排出開口が形成される一方、現像剤を一定量蓄積可能な現像剤蓄積容器部と、この現像剤蓄積容器部を、上記の現像槽部排出開口を現像槽側壁部の外面側から覆って現像槽部排出開口から流出する現像剤を内部に蓄積させる蓄積状態と、現像剤蓄積容器部内に蓄積された現像剤をその容器部排出開口から排出させる排出状態とに切り換える蓄積・排出切換え手段とを備えていることを特徴とする現像装置。
IPC (2):
G03G 21/00 113
, G03G 15/08 112
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平4-066984
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流動体排出機構
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-261801
Applicant:富士通株式会社
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特開平4-029271
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