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J-GLOBAL ID:200903075381993928
射出成形装置及び射出成形方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人コスモス特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006065056
Publication number (International publication number):2007237629
Application date: Mar. 10, 2006
Publication date: Sep. 20, 2007
Summary:
【課題】2本のタイバーを使用した可動盤の移動による型締め力を均一化して可動盤の捻れを防止すると共に、成形製品の歪みを極力排除すること。【解決手段】射出成形装置1は、機台2と、機台2に一端が支持された2本のタイバー3,4と、機台2上にて一方のタイバー3を中心に回転可能に設けられたターンテーブル10と、2本のタイバー3,4に沿って移動する可動盤5と、ターンテーブル10の上に設けられた第1金型6と、可動盤5に設けられた第2金型とを備え、機台2へ向けて可動盤5を移動させることで第1金型6と第2金型とを互いに型締めして両金型の間に形成されるキャビティ8に溶融材料を射出することにより所定の製品を成形する。ここで、平面視で、2本のタイバー3,4の中心P1,P2を結ぶ線L1上の中点P3に各金型6,7の中心と成形製品の投影形状の重心を整合させて配置している。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
固定盤と、
前記固定盤に一端が支持された2本のタイバーと、
前記2本のタイバーに沿って移動可能に設けられた可動盤と、
前記固定盤に設けられた第1金型と、
前記可動盤に設けられた第2金型と
を備え、前記固定盤へ向けて前記可動盤を移動させることで前記第1金型と前記第2金型とを互いに型締めして両金型の間に形成されるキャビティに溶融材料を射出することにより所定の製品を成形する射出成形装置において、
平面視で、前記2本のタイバーの中心を結ぶ線上の中点に前記各金型の中心と前記成形製品の投影形状の重心を整合させて配置したことを特徴とする射出成形装置。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (6):
4F202AM32
, 4F202CA11
, 4F202CL01
, 4F202CL44
, 4F202CL50
, 4F202CR06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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中空成形機の型締装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-290142
Applicant:花王株式会社
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射出成形装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-116873
Applicant:太陽誘電株式会社, 日精樹脂工業株式会社
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