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J-GLOBAL ID:200903075413657356
打撃診断装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
外川 英明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996157757
Publication number (International publication number):1998002829
Application date: Jun. 19, 1996
Publication date: Jan. 06, 1998
Summary:
【要約】【課題】 かご形誘導電動機で、ロータバーとエンドリングとのろう付部の接合強度やロータバーとスロットとの装着強度の点検では、熟練作業者の長年の経験と勘で行なわれ作業者によって判定に差が生じる欠点があった。【課題手段】 作業者により把持される把持部及び把持部に固定されて被診断部材に打撃されるヘッド部を有するハンマ部並びにこのハンマ部のヘッド部に設けられて被診断部材への打撃力を検出する打撃力検出手段からなる打撃装置と、この打撃装置のヘッド部が被診断部材に打撃されたときに打撃検出した打撃力データと打撃音検出部から検出された打撃音データを処理してその処理結果を検出するデータ処理手段と、このデータ処理手段により出力された処理結果と準備値とを比較する比較手段と、この比較手段の比較結果を表示する表示手段とを具備した打撃診断装置である。
Claim (excerpt):
作業者により把持される把持部と、この把持部に固定されて被診断部材に打撃されるヘッド部を有するハンマ部と、このハンマ部のヘッド部に設けられて前記被診断部材への打撃力を検出する打撃力検出手段と、打撃音を検出する打撃音検出部からなる打撃装置と、この打撃装置のヘッド部が前記被診断部材に打撃されたときに前記打撃力検出手段及び打撃音検出部が検出した打撃データ処理手段と、このデータ処理手段により出力された準備値を比較する比較手段と、この比較手段の比較結果を表示する表示手段とを具備したことを特徴とする打撃診断装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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特公平5-011577
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特開平3-198642
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特公平2-054903
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弁棒異常検出方法およびその検出装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-091476
Applicant:株式会社東芝
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特開昭60-207013
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特公平5-011577
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特開平3-198642
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特公平2-054903
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特開昭60-207013
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