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J-GLOBAL ID:200903075416002377

車両の自動操舵装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 落合 健 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997234680
Publication number (International publication number):1999078936
Application date: Aug. 29, 1997
Publication date: Mar. 23, 1999
Summary:
【要約】【課題】 自動操舵制御中におけるドライバーのステアリング操作を検出して自動操舵制御を確実に中止できるようにする。【解決手段】 自動操舵制御中にドライバーが自発的にステアリング操作を行って基準操舵トルク以上の操舵トルクが検出されると自動操舵制御を中止するものにおいて、基準操舵トルク以上の操舵トルクが所定時間以上に亘って検出された場合に限り自動操舵制御を中止することにより、ノイズ等のドライバーのステアリング操作以外の要因による操舵トルクの瞬間的な増加を除外する。更に、前記基準操舵トルクや所定時間を、操舵トルクの入力周波数、車速、転舵角速度又は転舵角加速度、或いは車両の移動軌跡に応じて変更する。
Claim (excerpt):
目標位置までの車両(V)の移動軌跡を記憶または算出する移動軌跡設定手段(23)と、車輪(Wf)を転舵するアクチュエータ(7)と、移動軌跡設定手段(23)により設定された移動軌跡に基づいてアクチュエータ(7)の駆動を制御する制御手段(22)と、を備えた車両の自動操舵装置において、ドライバーによるステアリング操作を検出するステアリング操作検出手段(S2 )を備えてなり、ステアリング操作検出手段(S2 )がドライバーによるステアリング操作を所定時間(tL )以上に亘って検出したときに、制御手段(22)は前記移動軌跡に基づくアクチュエータ(7)の制御を中止することを特徴とする車両の自動操舵装置。
IPC (4):
B62D 6/00 ,  B62D 5/04 ,  B62D101:00 ,  B62D137:00
FI (2):
B62D 6/00 ,  B62D 5/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 自動操舵装置の制御方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-125981   Applicant:富士重工業株式会社
  • 特開平3-074256
  • 特開平4-055168
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