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J-GLOBAL ID:200903075433366935

変調方式、変調方法、復調方法、変調装置および復調装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 稲葉 良幸 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998049683
Publication number (International publication number):1999252042
Application date: Mar. 02, 1998
Publication date: Sep. 17, 1999
Summary:
【要約】【課題】 BER特性を改善した8-PSK変調回路および復調回路を提供する。【解決手段】 送信装置の変調回路は、送信すべきデータのうちの3つの連続するビットに基づき、各々が同相成分および直交成分からなる二つの直交するベクトルを生成するベクトル発生器14と、二つのベクトルをそれぞれ拡散する拡散器16、18と、拡散されたベクトルのうちの一方の同相成分および直交成分を時間Tdだけ遅延させる遅延回路と、拡散されたベクトルの他方の同相成分と、遅延回路20にて遅延された同相成分とを加算する加算器22と、拡散されたベクトルの他方の直交成分と、遅延回路にて遅延された直交成分とを加算する加算器24とを備え、加算器22、24からの出力信号を、ベースバンドの変調信号として得るように構成されている。遅延時間Tdは、Tc<Td<T/2 Tc:チップ周期、T:シンボル周期とするのが好ましい。
Claim (excerpt):
IQ位相平面上において、互いに直交する2つのベクトルV1とV2とが、予め定められた時間Tdの間隔(ただし、シンボル周期をT、チップ周期をTcとしたとき、Tc≦Td<T/2)でもって互いに直交するI軸及びQ軸上を遷移することを特徴とする変調方式。
IPC (3):
H04J 13/00 ,  H04L 27/18 ,  H04L 27/20
FI (3):
H04J 13/00 A ,  H04L 27/18 Z ,  H04L 27/20 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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