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J-GLOBAL ID:200903075507576902

解データ編集処理装置および処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 重久 啓子 ,  渡部 章彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006222723
Publication number (International publication number):2006318509
Application date: Aug. 17, 2006
Publication date: Nov. 24, 2006
Summary:
【課題】 機械学習法による要約処理で用いる解データをユーザが自由に編集できる編集処理と前記解データを用いてユーザに特化した要約処理とを実現する。【解決手段】 評価カスタマイズ手段110は,テキスト・要約4からユーザが指定した範囲の文データを抽出してユーザ指定要約とし,複数の要約性質ごとの評価の入力項目を表示し,ユーザ指定要約についてユーザの評価入力を受け付け,所定規則または機械学習法による自動要約生成処理によりテキストの要約を生成する。そして,テキストとユーザ指定要約で構成される問題に対してユーザ入力評価である解を付与したデータと,テキストとユーザ指定要約以外の部分で構成される問題に対してユーザ指定要約ではないことを示す悪い評価である解を付与したデータとを含む解データを生成して解データ記憶部120に出力する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
文書データであるテキストを機械学習法により自動要約する処理で用いる解データを編集する解データ編集処理装置であって, 文書データであるテキストを記憶するテキスト記憶手段と, 前記テキスト記憶手段から取得したテキストを表示装置に表示する処理手段と, 前記テキストからユーザによって指定された範囲の文データを抽出して前記テキストのユーザ指定要約とし,複数の要約の性質ごとの評価を入力する項目を表示して,前記ユーザ指定要約について前記性質ごとのユーザの評価の入力を受け付ける処理手段と, 所定の規則に基づいて要約を生成する処理もしくは機械学習法を用いて要約を生成する処理のいずれかの自動要約生成処理により前記テキストの要約を生成する処理手段と, 前記テキストおよび前記ユーザ指定要約で構成される問題に対し前記性質ごとに前記ユーザが入力した評価を解として付与したデータと,前記テキストおよび前記自動要約生成処理による要約であって前記ユーザ指定要約以外の部分からなるもので構成される問題に対し前記性質ごとにユーザ指定要約ではないことを示す所定の悪い評価を解として付与したデータとを含む解データを生成して解データ記憶手段に出力する処理手段とを備える ことを特徴とする解データ編集処理装置。
IPC (2):
G06F 17/30 ,  G06F 17/21
FI (3):
G06F17/30 220A ,  G06F17/30 170A ,  G06F17/21 550A
F-Term (3):
5B009QA05 ,  5B075ND03 ,  5B075NS01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
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Cited by examiner (6)
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