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J-GLOBAL ID：200903075533762242

有機物含有水の処理方法

Inventor： 依田 元之 ,  西村 総介 ,  徳富 孝明
Applicant, Patent owner： 栗田工業株式会社
Agent (1)： 柳原 成
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997120885
Publication number (International publication number)：1998309599
Application date： May. 12, 1997
Publication date： Nov. 24, 1998
Summary：

【要約】【課題】 有機物含有水、特に難生物分解性の有機物含有水を効率よく処理することができるとともに、高度な処理水質が得られる有機物含有水の処理方法を提案する。【解決手段】 曝気槽1において好気性生物処理した分離液15を高圧パルス放電処理槽3に導入し、高圧パルス放電処理装置22により高圧パルス放電処理して難生物分解性の有機物を分解し、この高圧パルス放電処理水25を生物ろ過装置4に導入して生物ろ過する。

Claim (excerpt)：

好気性または嫌気性微生物を含む生物汚泥の存在下に、有機物含有水を生物処理する方法において、被処理水を生物処理工程で生物処理し、その生物処理水を高圧パルス放電処理工程で高圧パルス放電処理し、高圧パルス放電処理水をさらに生物処理工程で生物処理することを特徴とする有機物含有水の処理方法。

IPC (4)：

C02F 9/00 501 ,  C02F 9/00 502 ,  C02F 3/02 ZAB ,  C02F 3/28

FI (4)：

C02F 9/00 501 Z ,  C02F 9/00 502 L ,  C02F 3/02 ZAB A ,  C02F 3/28 Z