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J-GLOBAL ID:200903075536109876
コンクリートの打継処理方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
一色 健輔 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993241549
Publication number (International publication number):1995091057
Application date: Sep. 28, 1993
Publication date: Apr. 04, 1995
Summary:
【要約】【目的】 煩雑な作業を必要とすることなく既設コンクリート表面に凹凸を形成できるようにした。【構成】 既設コンクリート1の表面に新たなコンクリート3を打設して上方にコンクリートを打継ぐ際に、既設コンクリート1の表面を処理するコンクリートの打継処理方法において、既設コンクリート1の打設時における凝結開始から終結までの間に、剥離性を有する波形板2を既設コンクリート1の表面に押圧密着した状態で敷き並べ、次いで新たなコンクリート3を打設する前にかかる波形板2を除去し、既設コンクリート1の表面に凹凸1aを形成する。
Claim (excerpt):
既設コンクリートの表面に新たなコンクリートを打設して上方にコンクリートを打継ぐ際に既設コンクリートの表面を処理するコンクリートの打継処理方法において、前記既設コンクリート打設時における凝結開始から終結までの間に、剥離性を有する凹凸板を前記既設コンクリートの表面に押圧状態で敷き並べ、次いで前記新たなコンクリートの打設前に前記凹凸板を除去し、前記既設コンクリートの表面に凹凸を形成することを特徴とするコンクリートの打継処理方法。
Patent cited by the Patent:
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