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J-GLOBAL ID:200903075547171719

液体吐出ヘッド

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 金田 暢之 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001211021
Publication number (International publication number):2003025577
Application date: Jul. 11, 2001
Publication date: Jan. 29, 2003
Summary:
【要約】【課題】 液滴の吐出速度の高速化、液滴の吐出量の安定化を図り、液滴の吐出効率およびリフィル効率を同時に向上する。【解決手段】 インク滴を吐出させるためのエネルギを発生する複数のヒータ20と、これら複数のヒータ20が設けられた素子基板11とを備える。また、インク滴を吐出する吐出口26と、ヒータ20によって気泡が発生する発泡室31と、この発泡室31にインクを供給するための供給路32とを有する複数のノズル27と、これら各ノズル27にインクを供給するための供給室28とを有し、素子基板11の主面に積層されたオリフィス形成部材12を備える。そして、オリフィス形成部材12は、ヒータ20の供給路32側近傍に位置して、素子基板11の主面に対するノズル27の高さが、ノズル27内で最小となる部分を有し、ノズル27の高さが供給室32側に向かって変化されている。
Claim (excerpt):
液滴を吐出させるためのエネルギを発生する複数の吐出エネルギ発生素子と、複数の前記吐出エネルギ発生素子が設けられた素子基板と、液滴を吐出する吐出口と、前記吐出エネルギ発生素子によって気泡が発生する発泡室と、前記発泡室に液体を供給するための供給路とを有する複数のノズルと、前記複数のノズルに液体を供給するための供給室とを有し、前記素子基板の主面に積層されたオリフィス形成部材とを備え、前記オリフィス形成部材は、前記吐出エネルギ発生素子の前記供給路側近傍に位置して、前記素子基板の主面に対する前記ノズルの高さが、前記ノズル内で最小となる部分を有し、前記ノズルの高さが前記供給室側に向かって変化されている液体吐出ヘッド。
F-Term (12):
2C057AF06 ,  2C057AG05 ,  2C057AG08 ,  2C057AG14 ,  2C057AG30 ,  2C057AG32 ,  2C057AP34 ,  2C057AP47 ,  2C057AP57 ,  2C057AQ02 ,  2C057BA03 ,  2C057BA13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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