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J-GLOBAL ID:200903075592383646

麦若葉末の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 南條 博道
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001186733
Publication number (International publication number):2003000178
Application date: Jun. 20, 2001
Publication date: Jan. 07, 2003
Summary:
【要約】【課題】 色だけでなく、風味、栄養価、および食感に優れた麦若葉末を提供すること。【解決手段】 収穫した麦若葉を切断する切断工程、焼成卵殻カルシウムを添加してpHを7.1〜8.5に調整した1000Lのブランチング処理溶液に対して、該切断した麦若葉30〜300kgを浸漬して60〜180秒間ブランチングするブランチング工程、該ブランチングした麦若葉の水を切る脱水工程、該脱水した麦若葉を乾燥する乾燥工程、該乾燥した麦若葉を粉砕する粉砕工程を包含する、麦若葉末の製造方法。
Claim (excerpt):
収穫した麦若葉を切断する切断工程;焼成カルシウムを用いてpHを7.1〜8.5に調整した1000Lのブランチング処理溶液に対して、該切断した麦若葉30〜300kgを浸漬して80〜100°Cで60〜180秒間ブランチングするブランチング処理工程;該ブランチングした麦若葉の水を切る脱水工程;該脱水した麦若葉を乾燥する乾燥工程;および該乾燥した麦若葉を粉砕する粉砕工程を包含する、麦若葉末の製造方法。
IPC (2):
A23L 1/212 ,  A23L 1/30
FI (2):
A23L 1/212 A ,  A23L 1/30 B
F-Term (13):
4B016LE02 ,  4B016LG16 ,  4B016LK01 ,  4B016LP01 ,  4B016LP06 ,  4B016LP08 ,  4B018LE03 ,  4B018MA04 ,  4B018MC01 ,  4B018MD04 ,  4B018MD49 ,  4B018ME11 ,  4B018ME14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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