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J-GLOBAL ID:200903075603190578

試料分析装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 北村 修一郎 ,  山▲崎▼ 徹也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006088402
Publication number (International publication number):2007263707
Application date: Mar. 28, 2006
Publication date: Oct. 11, 2007
Summary:
【課題】微量の液体試料であっても、簡便な構成でマイクロチップの液体流路における送液状態を制御できる試料分析装置を提供する。【解決手段】対象となる液体を分析するために、液体を貯留する液体貯留部30と、液体貯留部30から得た液体を分析する分析部20と、分析が終了した液体を貯留する廃液貯留部40と、を液体流路10で接続したマイクロチップAを用いる試料分析装置Xであって、マイクロチップAを保持するチップ保持部50が、駆動手段Bによって回転可能に構成され、かつ、チップ保持部50の回転中心Zから外方に向けて、液体貯留部30・分析部20・廃液貯留部40の順に位置するようにマイクロチップAを保持可能に構成してある。【選択図】図6
Claim (excerpt):
対象となる液体を分析するために、前記液体を貯留する液体貯留部と、当該液体貯留部から得た液体を分析する分析部と、分析が終了した液体を貯留する廃液貯留部と、を液体流路で接続したマイクロチップを用いる試料分析装置であって、 前記マイクロチップを保持するチップ保持部が、駆動手段によって回転可能に構成され、かつ、前記チップ保持部の回転中心から外方に向けて、前記液体貯留部・前記分析部・前記廃液貯留部の順に位置するように前記マイクロチップを保持可能に構成してある試料分析装置。
IPC (2):
G01N 35/00 ,  G01N 37/00
FI (2):
G01N35/00 D ,  G01N37/00 101
F-Term (3):
2G058CC03 ,  2G058CC08 ,  2G058DA07
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)

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