Pat
J-GLOBAL ID:200903075644922907
薄膜太陽電池モジュールの製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山口 巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993293727
Publication number (International publication number):1995147424
Application date: Nov. 25, 1993
Publication date: Jun. 06, 1995
Summary:
【要約】【目的】保護用のガラス基板の間にはさんで接着する太陽電池サブモジュール相互間の接続および発電電力取出しに用いる導電性フィルムとサブモジュールの端部電極との接続を、可とう性基板のフィルムの耐えられないはんだ付け以外の方法で行う。【構成】金属片を含む異方性導電フィルムを端部電極と導電性フィルムにはさみ、保護基板の加熱圧着の際に接着することにより導電性フィルムと端部電極の接続を行う。または、透明電極あるいは導電性フィルムの上に導電性の突起をはんだで形成しておき、サブモジュールと保護基板との接着のための接着樹脂フィルムを突き破らせて導電性フィルムと端部電極の接続を行う。
Claim (excerpt):
絶縁性基板上に両端に帯状取出し電極を備えた太陽電池構造を有するサブモジュールの複数個を取出し電極の設けられない側で隣接させて一つの保護基板の上に接着樹脂層を介して載せ、上面の両取出し電極の上には、その幅よりやや狭い幅を有する、両端面が露出する金属片を分散して含む接着樹脂フィルムと、両端が端部のサブモジュールの上より突出する導電性フィルムを、取出し電極の上以外の部分には金属片を含まない接着樹脂フィルムを積層し、さらにそれらの上に他の保護基板を載せ、加熱圧着することにより、太陽電池サブモジュールの両面を保護基板と接着すると共に、取出し電極を導電性フィルムと電気的に接続することを特徴とする薄膜太陽電池モジュールの製造方法。
IPC (2):
FI (2):
H01L 31/04 R
, H01L 31/04 S
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
Show all
Return to Previous Page