Pat
J-GLOBAL ID:200903075651179764
液体漂白剤組成物
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
古谷 馨 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994022400
Publication number (International publication number):1995228893
Application date: Feb. 21, 1994
Publication date: Aug. 29, 1995
Summary:
【要約】【目的】 貯蔵安定性に極めて優れ、また染料の脱色を引き起こさない液体漂白剤を提供する。【構成】 過酸化水素、漂白活性化剤、式(I)又は(II)で表される化合物、及び炭素数8〜24のアルキル基、該アルキル基で置換されたアリール基等を少なくとも1個有する界面活性剤を特定割合で含有する液体漂白剤組成物。【化1】〔式中、R1は炭素数1〜20のアルキル基又はアルケニル基等、Z は陽イオン基、【化2】等、Lは水素原子、-SO3M、-COOM等、Mは陽イオン基、YはR2CO-等、R2は炭素数1〜20のアルキル基等、m は2〜5を示す〕
Claim (excerpt):
下記(a) 成分を 0.3〜30重量%、(b) 成分を 0.1〜20重量%、(c) 成分を 0.001〜0.5 重量%及び(d) 成分を 0.1〜30重量%含有し、(b) 成分と(d) 成分の重量比が〔(b) 成分〕/〔(d) 成分〕=1/50〜5/1であることを特徴とする液体漂白剤組成物。(a) 成分:過酸化水素(b) 成分:過酸化水素と反応して有機過酸を生成する漂白活性化剤(c) 成分:一般式(I)で表される化合物もしくは一般式(II)で表される化合物、又はこれらの混合物【化1】〔式中R1:直鎖もしくは分岐鎖の炭素数1〜20のアルキル基もしくはアルケニル基を示すか、又は該アルキル基もしくはアルケニル基で置換していてもよいアリール基を示す。Z :水素原子もしくは陽イオン基を示すか、又は炭素数1〜12のアルキル基もしくはアルケニル基を示すか、又は式【化2】で表される基を示す。ここで、L は水素原子、-SO3M、-COOMもしくは-OHを示すか、又は直鎖もしくは分岐鎖の炭素数1〜20のアルキル基もしくはアルケニル基を示す。M の意味については後記する。M :陽イオン基を示す。〕【化3】〔式中、Y :水素原子又は式R2CO-で表される基を示す。ここでR2は直鎖又は分岐鎖の炭素数1〜20のアルキル基又はアルケニル基を示す。m :2〜5の数を示す。M :前記の意味を示す。〕(d) 成分:下記(i)〜(ii)からなる群より選ばれる少なくとも一種の界面活性剤。(i)直鎖又は分岐鎖の炭素数8〜24のアルキル基又はアルケニル基を少なくとも1個有する界面活性剤。(ii)炭素数8〜24のアルキル基で置換されたアリール基を少なくとも1個有する界面活性剤。
IPC (5):
C11D 3/395
, C11D 1/24
, C11D 1/28
, C11D 3/20
, D06L 3/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
特開平3-088898
-
漂白剤組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-116861
Applicant:ライオン株式会社
Return to Previous Page