Pat
J-GLOBAL ID:200903075695733165

プログラム及び運用整理案作成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 黒田 泰 ,  竹腰 昇 ,  井上 一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007217846
Publication number (International publication number):2009051268
Application date: Aug. 24, 2007
Publication date: Mar. 12, 2009
Summary:
【課題】ユーザが重要視したい評価指標を任意に設定・変更可能な運用整理案の作成を可能とし、また、制限された時間内での最適な運用整理案を作成可能とすること。【解決手段】評価基準設定画面において、複数の評価指標それぞれの指標値をユーザが任意に設定できる。そして、設定した指標値をもとに暫定的な運転整理案(暫定整理案)の作成が繰り返し行われ、複数の暫定整理案が作成される。また、この繰り返しの実行を一時停止させ、評価指標それぞれの指標値を再設定することができ、それ以降は、再設定した指標値をもとに暫定整理案が作成される。【選択図】図4
Claim (excerpt):
コンピュータを、 所与の運転整理ダイヤに基づいて当該運転整理ダイヤに対する乗務員の運用行路の候補を生成する行路候補生成手段、 前記生成された運用行路候補のうちから、前記運転整理ダイヤを構成する全列車の全乗務に乗務員を割り当てた運用行路候補の組合せを暫定運用整理案として取得する暫定運用整理案取得手段、 複数の評価指標それぞれの適否を判定して評価値を算出することで運用行路候補を評価する評価処理を、前記生成された運用行路候補について実行する評価手段、 前記暫定運用整理案取得手段により取得された暫定運用整理案を構成する運用行路候補それぞれの前記評価手段により評価された評価値の合計である総評価値を算出する総評価値算出手段、 前記暫定運用整理案取得手段による暫定運用整理案の取得を繰り返し実行させる繰り返し制御手段、 として機能させるとともに、 前記評価指標それぞれについての評価値をユーザの操作入力に従って可変する評価値可変手段として前記コンピュータを機能させ、 前記評価手段が、前記評価値可変手段により可変された評価値に従って、前記評価処理を実行するように前記コンピュータを機能させるためのプログラム。
IPC (1):
B61L 27/00
FI (1):
B61L27/00 H
F-Term (3):
5H161AA01 ,  5H161JJ32 ,  5H161JJ40
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (2)

Return to Previous Page