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J-GLOBAL ID:200903075699116560

ウォータージェットピーニング装置およびウォータージェットピーニング法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 武 顕次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994127673
Publication number (International publication number):1995328858
Application date: Jun. 09, 1994
Publication date: Dec. 19, 1995
Summary:
【要約】【目的】 例えば、原子炉圧力容器の計装ノズルの溶接部や再循環水ノズルにおけるサーマルスリーブの溶接部に対し、水中水噴流に発生するキャビテーション現象の特徴や、材料に対する加工特性をうまく引き出せるようにしたキャビテーションジェットノズルおよびウォータージェットピーニング法を提供する。【構成】 特殊な部位である原子炉圧力容器の計装ノズルの環型溶接部および冷却水ノズルのサーマルスリーブの管内面溶接部において、多孔型あるいは回転型のノズル1の施工条件(ノズルの位置や噴出孔角度)を適正化し、具体的には、中心軸に対し傾斜する複数の噴出孔を設けて、WJP施工の高効率化を図る。
Claim (excerpt):
キャビテーションを伴う水中水噴流を衝突させることにより、水中構造物の残留応力を改善するウォータージェットピーニング装置において、中心軸に対して傾斜する複数の噴出孔を有するキャビテーションノズルを備えたことを特徴とするウォータージェットピーニング装置。
IPC (3):
B23P 17/00 ,  C21D 7/06 ,  G21C 13/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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