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J-GLOBAL ID:200903075723448250

骨形成材の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 後藤 洋介 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998159433
Publication number (International publication number):1999347112
Application date: Jun. 08, 1998
Publication date: Dec. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】 生体の骨形成を促進させること。【解決手段】 キチン・キトサンを有機酸によって溶解してキチン・キトサンゾルとする工程S1 と、該キチン・キトサンゾルに骨形成用タンパク質を混合して該骨形成用タンパク質を含有するキチン・キトサンゾルを作るり工程S2 と、前記骨形成用タンパク質を混合した前記キチン・キトサンゾルを、ハイドロキシアパタイト、α-TCP β-TCP、CaCO3 、CaO、ZnO、CaSiO3 、MgOなどを合成した合成粉末と練和して練和物を得る工程S3 とを含む。
Claim (excerpt):
キチン・キトサンを有機酸によって溶解してキチン・キトサンゾルとする工程と、該キチン・キトサンゾルに骨形成用タンパク質を混合して該骨形成用タンパク質を含有するキチン・キトサンゾルを作る工程と、前記骨形成用タンパク質を混合した前記キチン・キトサンゾルを、ハイドロキシアパタイト、α-TCP、β-TCP、CaCO3 、CaO、ZnO、CaSiO3 、MgOのうちの複数を任意に選択して合成した合成粉末と練和して練和物を得る工程とを含むことを特徴とする骨形成材の製造方法。
IPC (2):
A61L 27/00 ,  C04B 14/36
FI (2):
A61L 27/00 F ,  C04B 14/36
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 骨形成材
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-262014   Applicant:学校法人松本歯科大学
  • 特開平3-261643
  • 特開平1-208347
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