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J-GLOBAL ID:200903075814250941

液晶表示装置の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001042012
Publication number (International publication number):2002244141
Application date: Feb. 19, 2001
Publication date: Aug. 28, 2002
Summary:
【要約】【課題】短時間で液晶組成物を注入して製造コストを低減するとともに、表示品位の良好な液晶表示装置を製造する液晶表示装置の製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】この液晶表示装置の製造方法では、一方の基板400Mにループ状にシール材106を塗布し、シール材が塗布されたループ402内に液晶組成物を滴下し、真空状態で一方の基板400Mに他方の基板600Mを重ね合わせ、大気開放することによって大気圧を加えて、一対の基板間のギャップを所定の間隔になるまで加圧し、シール材を硬化させて貼り合わせている。加圧工程では、一対の基板間に大気圧より低い気圧の密閉空間700が形成される。
Claim (excerpt):
少なくとも一方の基板に液晶充填領域を形成するようにループ状にシール材を塗布する工程と、前記液晶充填領域に液晶組成物を滴下する工程と、真空状態で前記一方の基板に他方の基板を重ね合わせる工程と、前記重ね合わせた一対の基板に大気圧を加えて、一対の基板間のギャップを所定の間隔になるまで加圧する工程と、を有する液晶表示装置の製造方法において、前記一方の基板と他方の基板とを重ね合わせる工程で、前記液晶充填領域外に密閉空間を形成することを特徴とする液晶表示装置の製造方法。
IPC (2):
G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/1341
FI (2):
G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/1341
F-Term (7):
2H089LA42 ,  2H089NA22 ,  2H089NA39 ,  2H089NA45 ,  2H089NA55 ,  2H089QA12 ,  2H089QA14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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