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J-GLOBAL ID:200903075837818570

データバッファの同期システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三俣 弘文
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995296007
Publication number (International publication number):1996237650
Application date: Oct. 20, 1995
Publication date: Sep. 13, 1996
Summary:
【要約】【課題】 可変の伝送チャネルをVBV_DLYパラメータを用いて、ビデオ圧縮システムにおけるビデオデータバッファを同期させる方法を提供する。【解決手段】 本発明においては、可変レート伝送チャネルを用いてデータバッファを同期化するシステムにおいて、入力データを圧縮データビットストリームに符号化するエンコーダと、エンコーダバッファと、可変レート伝送チャネルと、デコーダバッファと、圧縮データビットストリームを受信し復号化するデコーダとからなる。前記エンコーダバッファの遅延量とデコーダバッファの遅延量との和は一定である、前記エンコーダは、前記エンコーダバッファの瞬時遅延量を決定し、デコーダを制御する制御信号を生成する、また前記制御信号をエンコーダバッファからのビットストリームに挿入する。前記各エンコーダとデコーダは、MPEG標準内のVBV_DLYパラメータを用いてそれぞれ符号化と復号化を行い、前記エンコーダは、前記制御信号をVBV_DLYパラメータとして用いる。
Claim (excerpt):
可変レート伝送チャネルを用いてデータバッファを同期化するシステムにおいて、入力データを圧縮データビットストリームに符号化するエンコーダ(12)と、エンコーダバッファ(14)と、可変レート伝送チャネル(16)と、デコーダバッファ(18)と、この圧縮データビットストリームを受信し復号化するデコーダ(20)と、からなることを特徴とするデータバッファの同期化システム。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • フレーム間予測符号化復号化装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-295032   Applicant:日本電気株式会社
  • 特開昭58-059641
  • 特開昭58-059641
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