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J-GLOBAL ID:200903075882581018

非水電解質二次電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西 義之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999010882
Publication number (International publication number):2000208167
Application date: Jan. 19, 1999
Publication date: Jul. 28, 2000
Summary:
【要約】【目的】 高容量でかつ安全性の高い非水電解質二次電池を提供すること。【構成】 リチウム含有複合酸化物である正極活物質とリチウムイオンを吸蔵・放出する負極活物質と、非水電解質とを備えてなる二次電池において、公称電圧より下げた所定の電圧以下で用いるようになされており、かつ、公称電圧まで充電した際の電池の放電容量をAとし、公称電圧より下げた所定の電圧まで充電した際の電池の放電容量をBとし、また、負極活物質の最大可逆放電量をCとしたとき、下記の式のDに相当する充電容量分のリチウム量をプリチャージした負極活物質を用いる。式 A-B≦D≦C-A
Claim (excerpt):
リチウム含有複合酸化物である正極活物質とリチウムイオンを吸蔵・放出する負極活物質と、非水電解質とを備えてなる二次電池において、公称電圧より下げた所定の電圧以下で用いるようになされており、かつ、公称電圧まで充電した際の電池の放電容量をAとし、公称電圧より下げた所定の電圧まで充電した際の電池の放電容量をBとし、また、負極活物質の最大可逆放電量をCとしたとき、下記の式のDに相当する充電容量分のリチウム量をプリチャージした負極活物質を用いることを特徴とする高容量で、安全性に優れた非水電解質二次電池。式 A-B≦D≦C-A
F-Term (13):
5H029AJ12 ,  5H029AK03 ,  5H029AL01 ,  5H029AL03 ,  5H029AL04 ,  5H029AL06 ,  5H029AM03 ,  5H029AM04 ,  5H029AM05 ,  5H029BJ02 ,  5H029BJ14 ,  5H029HJ18 ,  5H029HJ19
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 非水電解液二次電池
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-126166   Applicant:株式会社豊田中央研究所

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