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J-GLOBAL ID:200903075901039599

情報処理装置および方法、並びにプログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 稲本 義雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004153328
Publication number (International publication number):2005338933
Application date: May. 24, 2004
Publication date: Dec. 08, 2005
Summary:
【課題】 ユーザの嗜好に適した情報を、ユーザに適したタイミングや方法で呈示することができるようにする。【解決手段】 嗜好プロファイル記憶部114には、ユーザが過去に操作対象とした複数のコンテンツの履歴を示す履歴情報が予め記憶されている。嗜好プロファイル分析部119は、この履歴情報に基づいて、ユーザが過去に操作対象とした複数のコンテンツが所定の規則で分類された場合における複数のコンテンツの分布状態を分析する。偏り度合解析部120は、予め設定されている基準の分布パターンに対する、分析された分布状態の偏り度合を算出する。呈示方法/タイミング決定部122は、算出された偏り度合に基づいて、関連情報が呈示される場合におけるその呈示の方法とタイミングとのうちの少なくとも一方を決定する。本発明は、パーソナルコンピュータに適用可能である。【選択図】 図7
Claim (excerpt):
ユーザが過去に操作対象とした複数のコンテンツの履歴を示す履歴情報を記憶している記憶手段と、 前記記憶手段に予め記憶されている前記履歴情報に基づいて、前記ユーザの現在の操作対象の前記コンテンツの関連情報として前記ユーザに呈示可能な情報のうちの、前記ユーザにとって適すると判断される情報を決定する第1の決定手段と、 前記記憶手段に予め記憶されている前記履歴情報に基づいて、前記ユーザが過去に操作対象とした複数の前記コンテンツが所定の規則で分類された場合における複数の前記コンテンツの分布状態を分析する分析手段と、 予め設定されている基準の分布パターンに対する、前記分析手段により分析された前記分布状態の偏り度合を算出する偏り算出手段と、 前記偏り算出手段により算出された前記偏り度合に基づいて、前記第1の決定手段により決定される前記関連情報が前記ユーザに呈示される場合におけるその呈示の方法とタイミングとのうちの少なくとも一方を決定する第2の決定手段と を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (1):
G06F17/30
FI (2):
G06F17/30 340A ,  G06F17/30 130A
F-Term (6):
5B075KK07 ,  5B075ND03 ,  5B075NR10 ,  5B075NR12 ,  5B075PR03 ,  5B075PR08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (3)
Article cited by the Patent:
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