Pat
J-GLOBAL ID:200903075906955070

反応性シリコーン/アルキレンイミンバリヤ積層接着剤とその応用分野

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡部 正夫 (外13名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998533435
Publication number (International publication number):2001514583
Application date: Jan. 16, 1998
Publication date: Sep. 11, 2001
Summary:
【要約】本発明は、基材の少なくとも片面に積層接着剤を塗布し、該基材の塗布面を第二の基材に接触させて3層フィルムとし、該3層フィルムをフリーラジカル開始剤で処理することにより、2つの基材を積層させる方法であり、該積層接着剤はエチレン系不飽和酸とポリアミンを混合することにより得られる。
Claim (excerpt):
下記の工程でバリヤ性を有する積層を製造する方法。 (I)基材の少なくとも片面に積層接着剤を塗布し、 (II)基材の塗布面を第二の基材に接触させて多層フィルムを形成し、 (III)該多層フィルムをフリーラジカル開始剤で処理する方法であって、該積層接着剤が、適宜に架橋剤をともに反応させた、エチレン系不飽和酸とポリアミンを混合して得られ、該ポリアミンはA、BまたはCユニットを4個以上有し、ここで、 Aは-R2-N(R1)2ユニット、Bは-R1-N(R2-)2ユニットおよびCは(-R2)3N-ユニットであり、 上式で、 R1は、独立に、水素、アルキル、置換アルキル、アリール、置換アリール、アリールアルキル、アルキルアリールから選択され、 R2は、独立に、 炭素数が1から18の直鎖または分岐したアルキレン基または置換されたアルキレン基、炭素数が6から18のアリーレン基または置換さえたアリーレン基 からなる群より選択される方法。
IPC (4):
B32B 31/00 ,  B32B 7/12 ,  C08F220/00 ,  C09J 4/02
FI (4):
B32B 31/00 ,  B32B 7/12 ,  C08F220/00 ,  C09J 4/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

Return to Previous Page