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J-GLOBAL ID:200903075930759681

光重合可能な1成分歯科材料、歯科用キット、義歯の製造方法、義歯及び固定鍵

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 矢野 敏雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999298484
Publication number (International publication number):2000139960
Application date: Oct. 20, 1999
Publication date: May. 23, 2000
Summary:
【要約】【課題】 製造時間の短縮、遊離メチルメタクリレートなしでかつほとんど過酸化物なしで加工可能、常用のPMMA-材料と結合可能であり、今までの系と比較して重合後の加工費用が同等である1成分歯科材料の提供【解決手段】 少なくとも1種の多官能性ウレタンメタクリレート及び/又は少なくとも1種の多官能性ウレタンアクリレート80〜10質量%、少なくとも1種の多官能性アクリレート樹脂10〜30質量%、少なくとも1種の反応性希釈剤10〜30質量%、ビス-GMA及び/又は少なくとも1種のエトキシル化ビスフェノール-A-ジメタクリレート0〜20質量%、少なくとも1種の充填剤0〜10質量%、少なくとも1種の光重合開始剤系0〜1質量%及び少なくとも1種の着色顔料0〜1質量%を有する光重合可能な1成分歯科材料。
Claim (excerpt):
次の成分a) 少なくとも1種の多官能性ウレタンメタクリレート及び/又は少なくとも1種の多官能性ウレタンアクリレート80〜10質量%b) 少なくとも1種の多官能性アクリレート樹脂10〜30質量%c) 少なくとも1種の反応性希釈剤10〜30質量%d) ビス-GMA及び/又は少なくとも1種のエトキシル化ビスフェノール-A-ジメタクリレート0〜20質量%e) 少なくとも1種の充填剤0〜10質量%f) 少なくとも1種の光重合開始剤系0〜1質量%及びg) 少なくとも1種の着色顔料0〜1質量%を有する光重合可能な1成分歯科材料。
IPC (3):
A61C 13/087 ,  A61C 13/225 ,  A61K 6/083 500
FI (3):
A61C 13/087 ,  A61K 6/083 500 ,  A61C 13/26
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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