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J-GLOBAL ID：200903075968918481

トンネル換気システム及びトンネル換気方法

Inventor：
山田 謙二

About 山田 謙二

, 
反り目 好男

About 反り目 好男

, 
剱持 昇

About 剱持 昇


Applicant, Patent owner：
鹿島建設株式会社

About 鹿島建設株式会社


Agent (1)： 長谷川 芳樹 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002122964
Publication number (International publication number)：2003314200
Application date： Apr. 24, 2002
Publication date： Nov. 06, 2003
Summary：
【要約】【課題】 トンネルを発破により掘削する場合でも切羽における換気が容易かつ十分に行えるトンネル換気システム及びトンネル換気方法を提供すること。【解決手段】 施工中のトンネル2の切羽2aに向けて風管3を通じて空気を送り込み、トンネル2内に配置した集塵機4により集塵してトンネル内の換気を行うトンネル換気システム1であって、風管3の先端部3aが切羽2aに対して進退自在とされ、切羽2aと集塵機4の間に開閉自在に設けられ、閉じられることにより集塵機4及び風管3を防護する防護手段として防爆シート6及び防護板7を備えている。これにより、発破掘削する場合でも、集塵機4及び風管3を損傷や破損などすることなく切羽2aの近くに配置でき、十分な換気が可能となる。
Claim (excerpt)：
施工中のトンネルの切羽に向けて風管を通じて空気を送り込み、前記トンネル内に配置した集塵機により集塵して前記トンネル内の換気を行うトンネル換気システムにおいて、前記風管の先端部が前記切羽に対して進退自在とされ、前記切羽と前記集塵機の間に開閉自在に設けられ、閉じられることにより前記集塵機及び前記風管を防護する防護手段を備えたこと、を特徴とするトンネル換気システム。
IPC (4)：
E21F 1/00 ,  E21F 1/04 ,  E21F 5/20 ,  E21F 17/12
FI (4)：
E21F 1/00 Z ,  E21F 1/04 ,  E21F 5/20 ,  E21F 17/12
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (5)
  • トンネル換気方法およびその装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-144352   Applicant：鹿島建設株式会社
  • 特開昭61-087100
  • 施工中トンネル内の換気方法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-076571   Applicant：株式会社熊谷組, 株式会社流機エンジニアリング
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Cited by examiner (7)
  • トンネル換気方法およびその装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-144352   Applicant：鹿島建設株式会社
  • 特開昭61-087100
  • 施工中トンネル内の換気方法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-076571   Applicant：株式会社熊谷組, 株式会社流機エンジニアリング
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