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J-GLOBAL ID：200903076043245947

光照射によるきのこ栽培方法

Inventor： 難波 謙二
Applicant, Patent owner： ホクト産業株式会社
Agent (1)： 田中 雅雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000090543
Publication number (International publication number)：2001269053
Application date： Mar. 29, 2000
Publication date： Oct. 02, 2001
Summary：

【要約】【課題】菌糸培養、子実体発生、子実体生育の各工程において、適切な光照射を行い、収量の増加、生育の均一化及び使用エネルギーを削減し、生産性を向上させる。【解決手段】シメジ類のきのこ培地にきのこの菌を接種して菌糸培養する際に、該培地に、540〜720nmの波長域にピークを持つ光源により、黄色若しくは赤色光を連続若しくは間欠的に照射して菌糸の繁殖及び熟成をさせるとともに、きのこを発生させる工程の際に、300〜550nmの波長域にピークを持つ光源により、青色若しくは緑色の光を連続若しくは間欠的に照射し、生育工程において、300〜550nmの波長域にある青色若しくは緑色の光を連続若しくは間欠的に照射する。

Claim (excerpt)：

本シメジ、ブナシメジ、エリンギ、エノキタケ、マイタケ、ナメコ等のきのこ培地にきのこの菌を接種して菌糸培養する際に、該培地に、540〜720nmの波長域にピークを持つ光源により、黄色光若しくは赤色光を連続若しくは間欠的に照射して菌糸の繁殖及び熟成をさせるとともに、きのこを発生させる工程の際に、300〜550nmの波長域にピークを持つ光源により、青色若しくは緑色の光を連続若しくは間欠的に照射することを特徴としてなる光照射によるきのこ栽培方法。

F-Term (3)：

2B011BA05 ,  2B011CA14 ,  2B011GA07

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭58-056614
  
• きのこ培養法およびきのこ培養容器
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-035572   Applicant：鐘紡株式会社, カネボウアグリテック株式会社
• 栽培棚
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-311363   Applicant：コスモプラント株式会社