Pat
J-GLOBAL ID：200903076048135619

モータ

Inventor：
宮本 栄治

About 宮本 栄治

, 
向山 慶彦

About 向山 慶彦


Applicant, Patent owner：
日本電産株式会社

About 日本電産株式会社


Agent (1)： 岸本 忠昭
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998196959
Publication number (International publication number)：2000032703
Application date： Jul. 13, 1998
Publication date： Jan. 28, 2000
Summary：
【要約】【課題】 モータを水平状態に用いた場合においても滲出たオイルの循環を達成し、スリーブ軸受の寿命を延ばすことができるモータを提供すること。【解決手段】 筒状支持部材38を有する静止部材32と、回転軸46を有するロータ34と、筒状支持部材38と回転軸46との間に介在されたスリーブ軸受48とを備えたモータ。スリーブ軸受48の一端面には軸線方向外方に突出する環状突起72が設けられ、スリーブ軸受48の一端外側にはプレート状部材74が配設され、プレート状部材74は、上記環状突起72に当接するように筒状支持部材38に装着され、スリーブ軸受48の一端面との間にオイル空間76を形成する。
Claim (excerpt)：
筒状支持部を有する静止部材と、回転軸部を有するロータと、前記筒状支持部及び前記回転軸部の間に介在されたスリーブ軸受とを備えたモータにおいて、前記スリーブ軸受の一端面には軸線方向外方に突出する環状突起が設けられ、前記スリーブ軸受の一端外側にはプレート状部材が配設され、前記プレート状部材は、前記スリーブ軸受の前記環状突起に当接するように前記筒状支持部に装着され、前記スリーブ軸受の前記一端面との間にオイル空間を形成することを特徴とするモータ。
F-Term (11)：
5H605AA07 ,  5H605BB19 ,  5H605CC02 ,  5H605CC04 ,  5H605CC05 ,  5H605EB03 ,  5H605EB06 ,  5H605EB13 ,  5H605EB21 ,  5H605GG03 ,  5H605GG04
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (2) Cited by examiner (2)

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM