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J-GLOBAL ID:200903076080648920

二次電池用負極、二次電池、リチウムイオン二次電池、非水系リチウムイオン二次電池および気相成長炭素繊維

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 福村 直樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993253372
Publication number (International publication number):1995105936
Application date: Oct. 08, 1993
Publication date: Apr. 21, 1995
Summary:
【要約】【構成】 この発明は、それ自身を負極材料にして得られた負極、金属リチウムから得られた参照極および正極材料、およびリチウム塩非水溶液を用いてなるリチウムイオン二次電池を使用してサイクリックボルタノグラムを描いた場合に、充電曲線の120mVおよび150mVのそれぞれの近傍にピークを有する炭素で形成されてなることを特徴とする二次電極用負極であり、その二次電極用負極を使用した二次電池、リチウムイオン二次電池、及び非水系リチウムイオン二次電池、並びに前記二次電極用負極に好適な気相成長炭素繊維である。【効果】 放電容量及び充電容量が大きく、安全な二次電池が得られる。
Claim (excerpt):
それ自身を作用極、金属リチウムを参照極と対極とし、およびリチウム塩非水溶液を用いてなる3電極セルを使用してサイクリックボルタノグラムを描いた場合に、充電曲線の120mVおよび150mVのそれぞれの近傍にピークを有する炭素で形成されてなることを特徴とする二次電池用負極。
IPC (6):
H01M 4/02 ,  D01F 9/127 ,  H01M 4/58 ,  H01M 4/60 ,  H01M 10/36 ,  H01M 10/40
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 大表面積気相成長炭素の製造方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-022232   Applicant:日機装株式会社
  • 特開平4-174968
  • 特開平4-082157
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