情報記憶装置

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：天野広
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998050623
Publication number (International publication number)：1999249966
Application date： Mar. 03, 1998
Publication date： Sep. 17, 1999
Summary：

【要約】【課題】コンピュータから取り外された状態であっても、情報記憶装置に記憶されている情報を不特定の他者が見ることができないようにする。【解決手段】不揮発性記憶媒体6を備える情報記憶装置1において、不揮発性記憶媒体6には、情報アクセス可否フラグ6Aと、パスワード記憶領域6Bとを設ける。かかる構成により、パスワード情報を伴う情報アクセス権設定コマンドのみによって、不揮発性記憶媒体6の情報の書き込み・読み出しの可否が決定される。このため、一旦、情報記憶装置1に情報アクセスオフを設定した後は、たとえ、情報記憶装置単体を取り出して他のコンピュータに接続した場合であっても、情報の読み出し・書き込みコマンドに対し、エラー応答となり、情報記憶装置内の情報の読み出し・書き込みを行うことができない。

Claim (excerpt)：

少なくとも不揮発性記憶媒体を備える情報記憶装置において、前記不揮発性記憶媒体は、情報アクセス可否フラグと、パスワード記憶領域とを有しており、パスワード情報を伴う情報アクセス権設定コマンドにより、既に記憶されている情報の読み出し及び新たな情報の書き込みの可否を設定するものであることを特徴とする情報記憶装置。

IPC (2)：

G06F 12/14 320 , G06F 3/06 304

FI (2)：

G06F 12/14 320 C , G06F 3/06 304 H

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (7)

特開昭62-226351
データ記録再生装置及び同装置におけるデータ保護方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-102599 Applicant：株式会社東芝
フラッシュメモリ装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-167392 Applicant：富士通株式会社

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