Pat
J-GLOBAL ID:200903076146172913

音声認識ロボット

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001252915
Publication number (International publication number):2003066986
Application date: Aug. 23, 2001
Publication date: Mar. 05, 2003
Summary:
【要約】【課題】 大型化することなく、周囲ノイズの大きな環境でも精度の高い音声認識を可能にする。【解決手段】 マイクロホン2〜6は、音声認識ロボット1における胴体部,右腕部先端,右腕部中央,左腕部先端および左腕部中央に夫々1個ずつ、10cm間隔で設けられている。そして、雑音環境下において音響焦点を合わす必要がある場合には、両腕を広げて両端の間隔を40cmと大きくする。こうして、音声認識に適した500Hz付近での雑音の±30よりも外側での減衰を大きくして、特定話者へ音響焦点の効果を高め、周囲ノイズの大きな環境でも精度の高い音声認識を可能にする。また、音声認識を必要としない場合には、両腕を閉じた状態にして、大型化することなく安定した状態にすることができる。
Claim (excerpt):
複数のマイクロホンを有して特定話者が発する音声を認識すると共に、この音声認識結果に従って行動する音声認識ロボットにおいて、上記複数のマイクロホンのうちの少なくとも一つは可動部に設けられ、この可動部の動作によって上記複数のマイクロホンの配置状態が変更可能になっていることを特徴とする音声認識ロボット。
IPC (9):
G10L 15/00 ,  A63H 11/00 ,  G06T 1/00 315 ,  G06T 1/00 340 ,  G06T 11/60 200 ,  G10L 15/20 ,  G10L 15/24 ,  G10L 15/28 ,  G10L 21/02
FI (8):
A63H 11/00 Z ,  G06T 1/00 315 ,  G06T 1/00 340 A ,  G06T 11/60 200 ,  G10L 3/00 551 H ,  G10L 3/02 301 E ,  G10L 3/00 571 Q ,  G10L 3/00 511
F-Term (34):
2C150BA11 ,  2C150CA01 ,  2C150CA02 ,  2C150DA04 ,  2C150DA05 ,  2C150DA24 ,  2C150DA26 ,  2C150DA27 ,  2C150DA28 ,  2C150DF03 ,  2C150DF04 ,  2C150DF06 ,  2C150DF33 ,  2C150ED42 ,  2C150ED52 ,  2C150EF16 ,  2C150EF29 ,  2C150EF33 ,  5B050AA10 ,  5B050BA12 ,  5B050DA07 ,  5B050EA07 ,  5B050FA10 ,  5B057AA05 ,  5B057CA12 ,  5B057CB13 ,  5B057CD14 ,  5B057DA07 ,  5B057DC08 ,  5D015AA03 ,  5D015BB01 ,  5D015EE06 ,  5D015KK01 ,  5D015LL10

Return to Previous Page