Pat

J-GLOBAL ID：200903076217540358

太陽電池用ペースト材料

Inventor： 福井 健次 ,  白沢 勝彦
Applicant, Patent owner： 京セラ株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000130857
Publication number (International publication number)：2001313402
Application date： Apr. 28, 2000
Publication date： Nov. 09, 2001
Summary：

【要約】【課題】 電極材料やp+層を形成するためのペースト材料を焼き付けて形成する際に、Si基板の反りによる製造歩留りの低下を招くという問題があった。【解決手段】 Si基板の表面に電極を形成するために用いる太陽電池用ペースト材料において、前記ペースト材料が、Al粉末と、このAl粉末100重量部に対して0.5〜50重量部のSiと、有機溶剤と、必要に応じて加えられる有機結合剤とからなる。また、Si基板の一主面ン側にp+層を形成するために用いる太陽電池用ペースト材料において、前記ペースト材料が、Al粉末と、このAl粉末100重量部に対して0.5〜50重量部のSiと、有機溶剤と、必要に応じて加えられる有機結合剤とから成る。

Claim (excerpt)：

Si基板の表面に電極を形成するために用いられる太陽電池用ペースト材料において、前記ペースト材料がAl粉末と、このAl粉末100重量部に対して0.3〜50重量部のSiと、有機溶剤と、必要に応じて添加される有機結合剤とから成ることを特徴とする太陽電池用ペースト材料。

IPC (2)：

H01L 31/04 ,  H01L 21/283

FI (2)：

H01L 21/283 A ,  H01L 31/04 H

F-Term (15)：

4M104BB03 ,  4M104BB38 ,  4M104CC01 ,  4M104DD51 ,  4M104DD79 ,  4M104GG05 ,  4M104HH20 ,  5F051AA02 ,  5F051AA16 ,  5F051BA14 ,  5F051CB13 ,  5F051CB27 ,  5F051CB29 ,  5F051DA03 ,  5F051FA10

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭62-009680
  
• 特開昭59-027579
  
• 半導体装置の製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-142377   Applicant：三菱電機株式会社