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J-GLOBAL ID：200903076248765137

ふぐの卵巣の処理方法および該処理方法により処理されたふぐの卵巣

Inventor： 牲川 長治 ,  新川 祐一
Applicant, Patent owner： 有限会社ニエカワ水産
Agent (2)： 朝日奈 宗太 ,  秋山 文男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2006043810
Publication number (International publication number)：2007222018
Application date： Feb. 21, 2006
Publication date： Sep. 06, 2007
Summary：

【課題】本発明は、ふぐ毒を解毒することができる、ふぐの卵巣の処理方法を提供する。また、該処理方法により処理されたふぐの卵巣を提供する。【解決手段】ふぐの卵巣を塩蔵する工程、塩蔵後にふぐの卵巣を魚類と共に漬け材料に浸漬し発酵させる工程からなるふぐの卵巣の処理方法である。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

ふぐの卵巣を塩蔵する工程、塩蔵後にふぐの卵巣を魚類と共に漬け材料に浸漬して発酵させる工程からなるふぐの卵巣の処理方法。

IPC (2)：

A23L 1/325 ,  A23B 4/02

FI (2)：

A23L1/325 C ,  A23B4/02 A

F-Term (5)：

4B042AC08 ,  4B042AD12 ,  4B042AG35 ,  4B042AH06 ,  4B042AK14

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• ふぐ調理における不可食部分の食材利用法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-132447   Applicant：江口昭一郎

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 川嶋康男, 日本海"さかな海道"の旅*ノンフィクション作家 川嶋康男魔法の汁「いしる」で絶妙*昆布が証明
• 小沢千重子, フグ卵巣のぬか漬けではなぜ中毒しないか?, 化学と生物, 1987, Vol. 25, No. 4, p. 222-223