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J-GLOBAL ID:200903076328580642
シートの折畳み構造
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
田代 烝治 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998286676
Publication number (International publication number):2000108742
Application date: Oct. 08, 1998
Publication date: Apr. 18, 2000
Summary:
【要約】【課題】フラット状態時に十分な広さが確保できるシート折畳み構造を提供する。【解決手段】自動車のフロアFとリヤシート10のクッション20との間に、クッション10全体が下方に位置した着座位置20Aと、全体が上方でかつ後方に配置された状態のリクライニング対応位置20Bとの移動させる昇降機構を設ける。クッション20が着座位置20Aの状態でバックレスト30をリクライニングさせたときのリクライニング可能量よりも、クッション20をリクライニング対応位置20Bに配置した状態でバックレスト30をリクライニングさせたときのリクライニング可能量が増加するように昇降機構によるクッション20のリクライニング対応位置20Bを設定する。
Claim (excerpt):
自動車のフロア上に配設されたクッションと、該クッションの後端側に揺動中心を有し該クッションによってリクライニング可能に支持されたバックレストとを備えたシートにおけるシート折畳み構造において、上記フロアと上記クッションとの間に、上記クッションを全体が下方に配置された状態の着座位置と、少なくとも上記後端側が上方に配置された状態のリクライニング対応位置とに移動させる昇降機構を備え、上記クッションを上記着座位置に配置した状態で上記バックレストをリクライニングさせたときのリクライニング可能量よりも、上記クッションを上記リクライニング対応位置に配置した状態で上記バックレストをリクライニングさせたときのリクライニング可能量が増加するように、上記昇降機構による上記クッションの上記リクライニング対応位置が設定されていることを特徴とするシート折畳み構造。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (4):
3B087BD17
, 3B087CB03
, 3B087CB04
, 3B087DA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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車両用リヤシートの傾倒構造
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-286572
Applicant:本田技研工業株式会社
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