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J-GLOBAL ID:200903076346397359
関心領域設定装置、関心領域設定方法及び輪郭抽出装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998338926
Publication number (International publication number):2000163599
Application date: Nov. 30, 1998
Publication date: Jun. 16, 2000
Summary:
【要約】【課題】本発明の目的は、操作者の作業を負担を極力減らしながら、関心領域を関心部位に対して高精度に設定することのできる関心領域設定装置、関心領域設定及び輪郭抽出装置を提供することにある。【解決手段】本発明は、着目点に隣接する近傍点の中から内部点と当該着目点とを結ぶ線を挟んで左又は右の一定の側に位置し、且つ画素値が当該着目点に最も近い点を次の着目点として同定するというルールに従って、関心部位の輪郭線上に操作者が指定した点を最初の着目点として、この着目点を次々と移しながら輪郭線上の点を順次たどっていくことにより、関心領域を関心部位に設定し、または関心部位の輪郭を抽出するようになっている。
Claim (excerpt):
画像中の関心部位に関心領域を設定するための関心領域設定装置において、前記関心部位の内部と前記関心部位の輪郭線上とに内部点と輪郭点とをそれぞれ操作者が指定するための手段と、着目点に隣接する近傍点の中から前記内部点と当該着目点とを結ぶ線を挟んで左又は右の一定の側に位置し、且つ画素値が当該着目点に最も近い点を次の着目点として同定するというルールに従って、前記輪郭点を最初の着目点として、この着目点を次々と移しながら前記輪郭線上の点を順次たどっていくことにより前記関心領域を設定する手段とを具備することを特徴とする関心領域設定装置。
F-Term (8):
5L096BA06
, 5L096BA13
, 5L096FA03
, 5L096FA06
, 5L096FA14
, 5L096FA60
, 5L096GA07
, 5L096GA13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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特開平4-152481
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領域抽出方式
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-314509
Applicant:富士通株式会社
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画像処理方法及び装置、記録媒体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-218123
Applicant:キヤノン株式会社
-
物体輪郭抽出方法および輪郭抽出装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-130822
Applicant:富士通株式会社
-
特開平3-231247
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