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J-GLOBAL ID:200903076389123120
超音波診断装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002043706
Publication number (International publication number):2003235843
Application date: Feb. 20, 2002
Publication date: Aug. 26, 2003
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 超音波画像に基づいて計測が行われる超音波診断装置において、計測開始からの経過時間に応じて適切な計測結果の表示を行えるようにする。【解決手段】 超音波画像に基づいて計測が行われるが、その計測の経過時間に応じて段階的に表示態様が切換られる。経過時間が10分に達すると、時間軸が1/2に圧縮され、経過時間が20分に達すると、グラフの時間軸がさらに2/3に圧縮され、経過時間が30分に達するとグラフの時間軸がさらに1/2に圧縮され、経過時間が1時間に達すると、表示方式がムービング方式からスクロール方式に切り換えられる。すなわち、その状態では、現在から過去1時間分の計測結果がスクロール方式にてグラフ表示される。
Claim (excerpt):
生体組織に対し超音波を送受波し、受信信号を出力する送受波手段と、前記受信信号に基づいて前記生体組織を表す超音波画像を形成する画像形成手段と、前記超音波画像に基づいて前記生体組織に対する計測を行って計測値を求める計測手段と、前記計測手段によって求められる時系列順の計測値に基づいてグラフを作成するグラフ作成手段と、前記グラフの作成を制御する手段であって、前記計測の経過時間に応じて前記グラフの表示態様を切り換えるグラフ作成制御手段と、前記グラフが表示される表示手段と、を含むことを特徴とする超音波診断装置。
F-Term (5):
4C301EE20
, 4C301KK40
, 4C601EE30
, 4C601JC40
, 4C601KK50
Patent cited by the Patent: