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J-GLOBAL ID:200903076422139496
イオン導電性ポリマー膜上に強靭な金属、金属酸化物および金属合金を形成する方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
社本 一夫 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998006909
Publication number (International publication number):1998212570
Application date: Jan. 16, 1998
Publication date: Aug. 11, 1998
Summary:
【要約】【課題】 固体ポリマー電解質またはその他のイオン導電性ポリマー表面上に金属、金属酸化物または金属合金を被覆するための新規方法を提供することである。【解決手段】 薄い金属または金属酸化物のフィルムを備えたイオン導電性の膜を製造するための方法であって、減圧下、イオン導電性膜を低エネルギーの電子ビームに賦して、その膜表面を清浄とし、この清浄とした膜を、減圧下、析出されるその金属のイオンを含有する高エネルギービームに賦して、金属フィルムを形成することを含む方法。この方法によって得られる金属化された膜構造物およびそれを内蔵する燃料電池も、また、本発明の範囲に含まれる。
Claim (excerpt):
薄い金属または金属酸化物のフィルムを備えたイオン導電性の膜を製造するための方法であって、減圧下、イオン導電性膜を低エネルギーの電子ビームに賦して、その膜表面を清浄とし、この清浄とした膜を、減圧下、析出されるその金属のイオンを含有する高エネルギービームに賦して、金属フィルムを形成することを含む方法。
IPC (4):
C23C 14/32
, C08J 5/22
, H01M 8/02
, H01M 8/10
FI (5):
C23C 14/32 F
, C08J 5/22
, H01M 8/02 E
, H01M 8/02 P
, H01M 8/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (11)
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燃料電池用電解質膜の表面処理方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-078780
Applicant:本田技研工業株式会社
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透明導電性超薄膜及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-197962
Applicant:工業技術院長
-
有機質基材表面のメタライズ方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-068122
Applicant:松下電工株式会社
-
特開平4-274168
-
特開昭61-076686
-
燃料電池用の多孔質電極及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-289937
Applicant:ジョンソンマッセイパブリックリミティドカンパニー
-
特開昭58-126674
-
特開昭63-111167
-
特開平3-075355
-
特表平5-507583
-
燃料電池の反応層形成方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-315502
Applicant:トヨタ自動車株式会社, 豊田合成株式会社
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