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J-GLOBAL ID:200903076640319455
栽培環境の制御による健康機能性を付与した野菜の栽培方法及びその栽培施設
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (6):
小栗 昌平
, 本多 弘徳
, 市川 利光
, 高松 猛
, 濱田 百合子
, 添田 全一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003100367
Publication number (International publication number):2004305040
Application date: Apr. 03, 2003
Publication date: Nov. 04, 2004
Summary:
【課題】ビタミンC、トコフェロール等の機能性成分含量を増大し、調節することができる野菜の栽培方法及びその施設を提供する。【解決手段】光線透過性板又はシートによって覆われ、かつ栽培床で栽培する野菜の栽培方法において、栽培に際して供給する液体肥料として園芸試験場標準培養液処方の0.25〜0.75倍、あるいは1.5〜2.0倍の濃度の液体肥料を用いることにより葉菜中の機能性成分含量を増大させる野菜の栽培方法。また、前記の栽培方法において、野菜に対し人工紫外線照射を行うことにより野菜中の機能性成分含量を増大させることを特徴とする健康機能性を付与した野菜の栽培方法。及びその施設。それに使用する移動型紫外線照射装置。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
光線透過性板又はシートによって覆われ、かつ栽培床で栽培する野菜の栽培方法において、栽培に際して供給する液体肥料として園芸試験場標準培養液処方の0.25〜0.75倍、あるいは1.5〜2.0倍の濃度の液体肥料を用いることにより葉菜中の機能性成分含量を増大させることを特徴とする野菜の栽培方法。
IPC (3):
A01G31/00
, A01G9/14
, A01G9/18
FI (5):
A01G31/00 601A
, A01G31/00 606
, A01G31/00 612
, A01G9/14 T
, A01G9/18
F-Term (17):
2B029AB01
, 2B029EA01
, 2B029EA02
, 2B029JA10
, 2B029KB03
, 2B314MA17
, 2B314MA33
, 2B314MA38
, 2B314MA39
, 2B314NC07
, 2B314ND03
, 2B314ND06
, 2B314PB02
, 2B314PB13
, 2B314PC18
, 2B314PC25
, 2B314PD61
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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分子育種法による高鉄含量植物およびその作出方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-028556
Applicant:財団法人電力中央研究所
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特開平4-179414
Article cited by the Patent:
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