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J-GLOBAL ID:200903076654860566
レーザ光発生装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996006033
Publication number (International publication number):1997199773
Application date: Jan. 17, 1996
Publication date: Jul. 31, 1997
Summary:
【要約】【課題】 光共振器内での逆進行波の発生を抑止して、光共振器からレーザ光源への戻り光を抑え、光アイソレータの必要性を解消したレーザ光発生装置を提供する。【解決手段】 本発明のレーザ光発生装置は、レーザ光を出射するレーザ光源と、レーザ光源からのレーザ光を共振させる光共振器と、光共振器内で共振するレーザ光の光軸に対してレーザ光入射面が斜めとなるように光共振器内に配された非線形光学結晶素子と、光共振器内で非線形光学結晶素子によって反射された反射光を遮るアパーチャとを備える。このレーザ光発生装置では、逆進行波の原因となる非線形光学結晶素子からの反射光がアパーチャによって遮られるので、光共振器内での逆進行波の発生が抑止される。
Claim (excerpt):
レーザ光を出射するレーザ光源と、レーザ光源からのレーザ光を共振させる光共振器と、レーザ光入射面に反射防止膜が形成され、光共振器内で共振するレーザ光の光軸に対して上記レーザ光入射面が斜めとなるように光共振器内に配された非線形光学結晶素子と、光共振器内で非線形光学結晶素子によって反射された反射光を遮るアパーチャと、を備えることを特徴とするレーザ光発生装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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レーザー光源装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-011292
Applicant:ソニー株式会社
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特開平2-080605
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