Pat
J-GLOBAL ID:200903076672230421
マルチパス伝送を使用したMIMOシステムのためのパケット再送
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (5):
吉武 賢次
, 橘谷 英俊
, 佐藤 泰和
, 吉元 弘
, 川崎 康
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2006520037
Publication number (International publication number):2007531340
Application date: Jul. 12, 2004
Publication date: Nov. 01, 2007
Summary:
ネットワークを介してデータ・パケットを転送するためのプロトコル。発信元の送信機は、ネットワークを介して宛先の受信機にデータ・パケットを送信する。パケットは、ネットワーク内の1つまたは複数のリピータによって転送される。リピータは、パケットが宛先の受信機によって正しく受信されない場合(たとえばNACK信号が受信機から返される場合、またはどんなタイプの肯定応答信号も受信機から全く返されない場合)にはパケットの再送を生じさせる責任を負う。複数のリピータによるパケットの再送は、データ・パケットが受信機に移動するためのデータ経路を効果的に変更し、パケットが受信機に到達する確率を高める。送信機は、送信機が送信したパケットについてのNACK信号に応答しないように構成されてもよく、それによって再送オーバヘッドおよびシグナリング・オーバヘッドをリピータに移す。これは、発信元の送信機が電池式の装置であり、リピータが電力の制約を受けないネットワーク内で特に有用である。
Claim (excerpt):
送信機と受信機の間でデータを送信する方法であって、
前記送信機によって前記送信機と前記受信機の間のネットワークの複数の経路上にデータ・パケットを送信するステップであって、前記経路の少なくとも1つが少なくとも1つのリピータ・トランシーバ・ノードを含むステップと、
前記データ・パケットが適切に受信されない場合に前記受信機によって前記ネットワークを介してNACK信号を発行するステップと、
前記NACK信号を受信すると前記リピータ・トランシーバ・ノードのうちの少なくとも1つによって前記ネットワーク上に前記データ・パケットを再送するステップとを含む方法。
IPC (5):
H04J 15/00
, H04L 29/08
, H04L 1/16
, H04L 12/56
, H04Q 7/38
FI (5):
H04J15/00
, H04L13/00 307Z
, H04L1/16
, H04L12/56 100Z
, H04B7/26 109M
F-Term (25):
5K014AA01
, 5K014AA04
, 5K014CA06
, 5K014DA02
, 5K014FA04
, 5K022FF00
, 5K030GA03
, 5K030HA08
, 5K030JA07
, 5K030JA11
, 5K030LA02
, 5K030LB06
, 5K034AA01
, 5K034DD01
, 5K034EE11
, 5K034HH11
, 5K034MM03
, 5K067AA12
, 5K067AA43
, 5K067CC08
, 5K067DD24
, 5K067EE02
, 5K067EE06
, 5K067EE10
, 5K067HH28
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
Show all
Article cited by the Patent:
Return to Previous Page