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J-GLOBAL ID：200903076673056468

ボタン電話装置

Inventor：
小野塚 勝彦

About 小野塚 勝彦


Applicant, Patent owner：
株式会社田村電機製作所

About 株式会社田村電機製作所


Agent (1)： 山川 政樹
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997293937
Publication number (International publication number)：1999136717
Application date： Oct. 27, 1997
Publication date： May. 21, 1999
Summary：
【要約】【課題】 ISDN回線を電話機の外線キー及び外線ランプに割り当てて使用する場合、利用者に回線の使用状況を的確に識別させ使い勝手を向上させる。【解決手段】 主装置1にISDN回線#1を収容して1つのダイヤルイン番号を設定した場合、ISDN回線には1つのダイヤルイン着信と1つのグローバル着信の2つの着呼または2つのグローバル着信が同時に発生することを考慮して、電話機3に、グローバル着信用として外線キーK1,K2、外線ランプL1,L2を割り当て、かつダイヤルイン着信用として外線キーK3,K4、外線ランプL3,L4を割り当てる。着信到来時には対応の外線ランプを着信表示し、2つの着信が同時に発生した場合は、空き状態の外線ランプを使用中表示にする。
Claim (excerpt)：
2つの通話パスを有するISDN回線を収容する主装置と、前記主装置に接続されると共に、複数の外線をアクセスする複数の外線キーと各外線の使用状態を識別表示する外線識別手段とを有するボタン電話機とからなるボタン電話装置において、前記主装置は、前記ISDN回線に到来する着信の種別を識別する着信識別手段と、前記着信識別手段の識別結果に応じて前記着信を複数の外線の何れかに割り当てる外線割当手段と、前記ISDN回線の通話パスの使用状況に応じて前記外線識別手段を制御する制御手段とを有することを特徴とするボタン電話装置。
IPC (3)：
H04Q 3/58 107 ,  H04M 1/00 ,  H04M 3/42
FI (5)：
H04Q 3/58 107 ,  H04M 1/00 P ,  H04M 1/00 K ,  H04M 1/00 L ,  H04M 3/42 R
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (6)
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Cited by examiner (6)
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