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J-GLOBAL ID:200903076762201129

レーダ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 芳樹 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997328644
Publication number (International publication number):1999160423
Application date: Nov. 28, 1997
Publication date: Jun. 18, 1999
Summary:
【要約】【課題】安価なディジタル・ビーム・フォーミングレーダ装置を提供すること。【解決手段】 送信信号を電磁波として放射する送信部と、電磁波が物体に到達してこの物体から再放射された電磁波を受信信号として受信する複数の素子アンテナからなるアレーアンテナと、出力端子を切換信号によりこの出力端子に択一的に接続される複数の入力端子とを有し各入力端子が素子アンテナのいずれかに接続される切換手段と、切換手段の出力端子から得られた受信信号を送信信号の一部を用いてダウンコンバートすることにより送信信号と受信信号との差信号を生成し、この差信号をディジタル信号に変換する受信部と、この受信部からのディジタル信号に対して所定の処理を施して物体までの距離または物体の相対速度を検出するディジタル信号処理部とを備えたレーダ装置。
Claim (excerpt):
送信信号を電磁波として放射する送信部と、前記電磁波が物体に到達してこの物体から再放射された電磁波を受信信号として受信する複数の素子アンテナからなるアレーアンテナと、出力端子を切換信号によりこの出力端子に択一的に接続される複数の入力端子とを有し前記各入力端子が前記素子アンテナのいずれかに接続される切換手段と、前記切換手段の出力端子から得られた前記受信信号を前記送信信号の一部を用いてダウンコンバートすることにより前記送信信号と前記受信信号との差信号を生成し、この差信号をディジタル信号に変換する受信部と、前記受信部からのディジタル信号に対して所定の処理を施して前記物体までの距離または前記物体の相対速度を検出するディジタル信号処理部とを備えたことを特徴とするレーダ装置。
IPC (3):
G01S 13/34 ,  G01S 7/02 ,  G01S 7/28
FI (3):
G01S 13/34 ,  G01S 7/02 F ,  G01S 7/28 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • マルチビーム・レーダ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-135904   Applicant:本田技研工業株式会社
  • レーダ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-263688   Applicant:本田技研工業株式会社
  • 時分割型FMレーダシステム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-171252   Applicant:本田技研工業株式会社
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