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J-GLOBAL ID:200903076812943253

リチウム二次電池用正極材料及びリチウム二次電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 曉司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999018139
Publication number (International publication number):1999312522
Application date: Jan. 27, 1999
Publication date: Nov. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 充放電容量、サイクル特性及び高温保存特性にすぐれたリチウム二次電池に使用する正極材料を提供する。【解決手段】【化1】に属する結晶構造を有するスピネル系リチウムマンガン酸化物を含有するリチウム二次電池用正極材料において、該リチウムマンガン酸化物が、下記一般式を満足することを特徴とするリチウム二次電池用正極材料。【化2】(Mは、Mn及びLi以外のMn(16d)サイトに置換しうる少なくとも一種の金属元素である。Aは、ハロゲン元素である。xは0.01〜0.10であり、yは正の数であり、zは0〜0.2である。δは酸素欠損量を表す。また、初期状態におけるMnの平均原子価aは3.501〜3.635である。)
Claim (excerpt):
【化1】に属する結晶構造を有するスピネル系リチウムマンガン酸化物を含有するリチウム二次電池用正極材料において、該リチウムマンガン酸化物が、下記一般式を満足することを特徴とするリチウム二次電池用正極材料。【化2】(Mは、Mn及びLi以外のMn(16d)サイトに置換しうる少なくとも一種の金属元素である。Aは、ハロゲン元素である。xは0.01〜0.10であり、yは正の数であり、zは0〜0.2である。δは酸素欠損量を表す。また、Mnの平均原子価aは3.501〜3.635である。)
IPC (6):
H01M 4/58 ,  C01G 45/00 ,  C01G 51/00 ,  C01G 53/00 ,  H01M 4/02 ,  H01M 10/40
FI (6):
H01M 4/58 ,  C01G 45/00 ,  C01G 51/00 A ,  C01G 53/00 A ,  H01M 4/02 C ,  H01M 10/40 Z

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