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J-GLOBAL ID：200903076851707370

マンノオリゴ糖を含有する過酸化脂質上昇抑制組成物

Inventor： 中村 保幸 ,  星野 宏充 ,  藤井 繁佳
Applicant, Patent owner： 味の素ゼネラルフーヅ株式会社
Agent (1)： 社本 一夫 (外5名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001070410
Publication number (International publication number)：2002262828
Application date： Mar. 13, 2001
Publication date： Sep. 17, 2002
Summary：

【要約】【課題】 未利用資源を使用する過酸化脂質の上昇抑制作用を有する組成物の提供。【解決手段】コーヒー豆および/またはコーヒー抽出残渣から得られたマンナンを加水分解処理することによって得られたマンノースを主体とした単糖類が1〜10分子結合したオリゴ糖類を主成分とすることを特徴とする過酸化脂質の上昇抑制作用を有する組成物。

Claim (excerpt)：

マンノースを主体とした単糖類が1〜10分子結合したオリゴ糖類又はマンノースとグルコースおよびガラクトースのような単糖類の少なくとも1種とが1〜10分子結合したマンノースを主体としたオリゴ糖類を主成分とすることを特徴とする過酸化脂質の上昇抑制作用を有する組成物。

IPC (3)：

A23L 1/30 ,  A23F 5/14 ,  A23K 1/16 303

FI (4)：

A23L 1/30 B ,  A23L 1/30 Z ,  A23F 5/14 ,  A23K 1/16 303 D

F-Term (13)：

2B150AA10 ,  2B150DC13 ,  2B150DC15 ,  4B018MD31 ,  4B018MD57 ,  4B018ME06 ,  4B018MF01 ,  4B018MF07 ,  4B018MF10 ,  4B027FB22 ,  4B027FC06 ,  4B027FK10 ,  4B027FQ11

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭61-096947
  
• 特開平2-200147
  

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 生化学辞典、第2版、第5刷(1994.04.01)、株式会社 東京化学同人 発行、p.237
• 2M6a5コーヒー由来マンノオリゴ糖によるヒト腸内菌叢改善効果に関する研究
• ビフィズス(1993),Vol.7,No.1,p.1-12