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J-GLOBAL ID：200903076938099741

9-(2-デオキシ-2-フルオロ-4-チオ-β-D-アラビノフラノシル)プリン誘導体

Inventor： 山田 浩平 ,  町田 治彦 ,  吉村 祐一 ,  渡辺 美華理
Applicant, Patent owner： ヤマサ醤油株式会社
Agent (1)： 佐藤 一雄 (外2名)
Gazette classification：再公表公報
Application number (International application number)：JP1997001205
Publication number (International publication number)：WO1997037993
Application date： Apr. 09, 1997
Publication date： Oct. 16, 1997
Summary：

【要約】優れた抗ウイルス活性を有する式[I]で表される9-(2-デオキシ-2-フルオロ-4-チオ-β-D-アラビノフラノシル)プリン誘導体、その製造方法及びその用途に関する。(式中、Bはプリン、アザプリンおよびデアザプリンからなる群から選択される塩基を示し、それらはハロゲン原子、アルキル基、ハロアルキル基、アルケニル基、ハロアルケニル基、アルキニル基、アミノ基、アルキルアミノ基、水酸基、ヒドロキシアミノ基、アミノキシ基、アルコキシ基、メルカプト基、アルキルメルカプト基、アリール基、アリールオキシ基、シアノ基によって置換されていてもよい。また、Rは水素原子またはリン酸残基を示す。)

Claim (excerpt)：

式[I]で表される9-(2-デオキシ-2-フルオロ-4-チオ-β-D-アラビノフラノシル)プリン誘導体:(式中、Bはプリン、アザプリンおよびデアザプリンからなる群から選択される塩基を示し、それらはハロゲン原子、アルキル基、ハロアルキル基、アルケニル基、ハロアルケニル基、アルキニル基、アミノ基、アルキルアミノ基、水酸基、ヒドロキシアミノ基、アミノキシ基、アルコキシ基、メルカプト基、アルキルメルカプト基、アリール基、アリールオキシ基、シアノ基によって置換されていてもよい;また、Rは水素原子またはリン酸残基を示す。)

IPC (7)：

C07D473/00 ,  C07D473/16 ,  C07D473/18 ,  C07D473/34 ,  A61K 31/52 ,  C07H 19/19 ,  C07H 19/20