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J-GLOBAL ID:200903076955760540

有機電界発光素子及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (9): 萼 経夫 ,  宮崎 嘉夫 ,  舘石 光雄 ,  中村 壽夫 ,  加藤 勉 ,  小野塚 薫 ,  ▲高▼ 昌宏 ,  村越 祐輔 ,  小宮 知明
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2006500649
Publication number (International publication number):2006518535
Application date: Feb. 19, 2004
Publication date: Aug. 10, 2006
Summary:
【課題】発光層と陰極との間に正孔阻止層を形成して高輝度の有機電界発光素子を提供する。また、工程を単純化することができる有機電界発光素子及びその製造方法を提供する。【解決手段】本発明による有機電界発光素子は、基板と、前記基板の上に形成される第1電極と、前記第1電極の上面側に形成され、第1発光領域、第2発光領域、第3発光領域を有する発光層と、前記発光層上に形成され、前記第3発光領域と同一物質から成る正孔阻止層と、前記正孔阻止層の上面側に形成される第2電極を有する。
Claim (excerpt):
基板と、 前記基板の上に形成された第1電極と、 前記第1電極の上面側に形成され、第1発光領域、第2発光領域及び第3発光領域を有 する発光層と、 前記発光層上に形成され、前記第3発光領域と同一物質から成る正孔阻止層と、 前記正孔阻止層の上面側に形成される第2電極と、 を含むことを特徴とする有機電界発光素子。
IPC (3):
H05B 33/10 ,  H01L 51/50 ,  C09K 11/06
FI (4):
H05B33/10 ,  H05B33/14 A ,  H05B33/22 B ,  C09K11/06 690
F-Term (6):
3K007AB03 ,  3K007AB18 ,  3K007BA06 ,  3K007DB03 ,  3K007EA02 ,  3K007FA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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